歴史を重ねて

今年、最後となりましたが、ホームオーナー様ご訪問をさせて頂きました。
朝からお天気は荒れ模様でしたがお約束の時間には激しかった雨もあがりました。

本日のホームオーナー様は若林区のS様です。

さて、このS様は実はまだ走り出して間がない
約30年くらい前の若いソネケンのOBのお客様です。
今回はS様ご夫妻のご長男のお建替えということで
ありがたいことに親子2代にわたり関わらせていただきました。

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お建て替え前は寄棟瓦屋根と瓦の笠木が並んだ塀がとてもモダンな和風なお宅でした。
現在は門と続いた物置も建物と一体感があり、すっきりとしてとても素敵な外観です。


玄関は広く見えるようにと若奥様が白を基調に選ばれました。

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また、階段の側面を利用して遊びの空間も忘れていません。

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おや・・・
ここは狸・・・?いえいえ猫の宴会場になっています。
なんか楽しそうです。
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S様邸もいやしろ三工法です。
今日はお留守でしたがワンちゃんがいるそうで、確かにご飯のお皿があったりしましたが
ペットがいるような感じがしませんでした。
床は栗の木なので色や硬さもお二人とも大変お気に入りで
シミにならないようワンちゃんにもお水をこぼさないように言い聞かせているとか?

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ダイニングは東南の吹き抜けの壁に大きな窓があるので、明るいし解放感は最高です。

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さらに、高いFIXからは東にある公園の高い木の枝が見えて季節感がありますよね。


おいしいお茶を頂きながら、お住まい心地を伺いました。
まず、『気持ちが良い』と若奥様。
なんでも、お打ち合わせにパルクにお出でになった時、体調が良くないときもあったそうで
しょうがなくて来たのに、何故かパルクで打ち合わせしている間に気分が良くなったそうです。
それで、どうしてもこのいやしろは入れたかったとお話くださいました。
なかなか目に見えるものではないので体感していただき実感して頂くのが一番うれしい事です。
いやしろ炭は四年くらいで結晶化するので、年月と共にますます安定していくことと思います。

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『まだまだ住めたのよ』とおっしゃる大奥様 
息子さんご夫婦と同居のためのお建て替えなので大きな決心をされたのだと思います。
廊下には風格のある仙台箪笥が置かれ、いい具合に重みを持たせています。
また、大奥様のお部屋には先代のお家の欄間を磨いて取り付けてありました。
これまた立派です。
物を大切にする心、敢えて残す事、これは学びだと思いました。

写真はありませんが、取り壊すには惜しい和ダンスの部分をすっぽり持ってきて
大工さんが押入れに納めてくれたと、こんなことが出来るのね?と嬉しそうにお話下さいました。
大工さん、結構いろんな事が出来ちゃうのです。

以前の家も今の家もソネケンの大工さんが心を込めて建てさせていただきました。

これからも長いお付き合いよろしくお願い申し上げます。
S様、本日はありがとうございました。

【総務部 曽根】

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