ソネケンの信念
信念は、「お客さまのためになるものをつくる」こと。
一人の大工職人から始まったソネケンは、伝統的な大工技術を守りながら、
最先端の技術も取り入れ、40年もの間、1,500棟以上の住宅をつくってきました。
このあゆみの中で築き上げてきた3つの信念をご紹介いたします。
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01
「できない」とは言わない
諦めずに考えることで答えが見つかる住宅を建てる現場は難題の連続。それら難題を関わる職人全員で相談し、対処します。それら問題を解決する度に、その経験はノウハウとなり、職人たちに蓄積されます。多くのノウハウと、新しい技術と、職人のひらめきをもって、「できない」をなくします。
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02
本気で職人とぶつかる
良い家を作るために妥協せず、ダメなものはダメとやり直しをします。何度も修正することがあっても、なにくそ、と挑戦する姿勢が職人のプライドを育て、誇りになります。良い仕事を見て価値観を共有し、さらに強く、美しい仕上げを目指すこと。このコミュニケーションが職人との信頼関係を築き、職人が挑戦できる風土をつくります。
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03
技術を前に進める
新しい技術は積極的に取り入れますが、必ず自分たちの感覚で確認をします。例えば、高気密・高断熱の技術。風通しのよい家が良しとされていた時代に、高気密にしてしまっても大丈夫か?と不安に感じ、ソネケン事務所を高気密・高断熱の工法で建設しました。実際にそこで生活をして、住み心地を確認したのです。新しい技術は必ずテストをし、納得のいく技術のみをみなさまにご提供いたします。